東日本震災後、仙台に転勤になって1年がすぎ、石巻市の石ノ森萬画館は、トヨタのCMの通り、
まだ再開していないが、石ノ森章太郎の出身地の登米市にある、石ノ森章太郎ふるさと記念館は、
再開しているので、たまたま、気仙沼市方面に行く用事があったので、
途中の場所なので行ってみることにする。
高速道路を降りて一般道に「あと16km」の案内板が。実は仙台市からでも、高速乗っても、
1時間以上かかります。。
16km先には石ノ森記念館の入り口が！普通に駐車場があって止めれた。
記念館周辺の案内板を見て、まずは、記念館に。
入り口付近にあるミュージアムショップめだかは、まだ改修中。
いろいろなところに石ノ森キャラが仕込まれていて、意外に凝っている。。
エントランスで入場券、パンフレット購入。
特別展示の聖闘士星矢Ω展をまず見学。まあ、撮影OKだけあって、
内容は。。割とあっさりしていた。。
その後、撮影NGの常設展示室に。
墨汁一滴の中身がデジタルで閲覧できたり、先生の宝物とか、原画とか、
漫画家がお祝いで描いた漫画扇子のコーナーには、永井豪先生のものもあった。
原哲夫先生のホンモノは迫力スゴイ。。。
石ノ森先生の生家の模型が中央に配置されていて、
いろいろ仕掛けがあり、全部の仕掛けを確認。
映像や漫画を読めるコーナーの奥のビデオシアターでは、
ここでしか見れない、石ノ森先生原作のオリジナルアニメ「小川のめだか」
が鑑賞できます。
1時間ほどかけて展示を見終わったところで一旦エントランスに出る。
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