入場してセミナーステージのある、東６H付近を目指す。
。。。。とあっさりと会場発見！
受付に聞くと、「整理券をお配りしますが、一般入場の１０時からですので、
しばらくお待ちください。」とのこと。
じゃあ、すぐ横の東映ブースを見に行こう！と行ってみる。
マジンガーの展示はあったが、配布物は特になし。。
そういえば、ダイナミック企画のつぶやきで、「ANIPLEX様ブース内に展示有り」
という一文があったことを思い出し、東の１側のANIPLEXのブースに。
。。。が、デビルマンらしき展示物がない。。スタッフの人に聞いてみると、
「デビルマンですか？？東映アニメーションさんのブースじゃないですか？？」
と言われ、いったん引き揚げる。。。。が、時間はまだ全然あるので、
もう一度向かってみる。
チラシなどをおいてあるエリアをよく見たら。。デビルマンとマジンガーZ
でリバーシブルになっているポストカードと、
DYNAMIC豪！50！GO！展のチラシが置いてあった。。
まあ、つぶやきでそう書いてあるのはそのつぶやきだけだし、
情報なければそもそもここに来ることもなかったわけで、情報には感謝！！
さて、10時直前に
セミナーステージに戻り、整理1番あっさり確保。
ファストチケットという悪魔のチカラは効果抜群すぎました。
開演の5分前に戻ってくればいいようなので、せっかくなので、会場を一通り回ってみる。
まだ一般入場開始直後なので、GREEN/BLUEステージ付近は静か。。進撃の巨人は思わずパチリ。
明日の3/26（日）午後13時にマジンガーのイベントがあるのです。。
何のアニメだかわからないけど、歩き回っているだけで、いろいろ配布物があって、写真を撮っていても楽しい。。
さて、10時35分ごろに会場に戻ってくると、入場開始。
セミナールームは30人ほどが机に座れたが、20席ほどはマスコミ向けで、
一般の人で聞きに来ていたのは10人ほど。。と思っていたら、一般入場で
朝8時前に並んでいた雑兵さんが、ぎりぎりセーフで11人目の一般客だった。。
さて司会進行はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さん。
いろいろ調べてきておられて、気づかいはさすがにプロのアナウンサー。
永井豪先生は、デビルマンカラーの緑のスーツ、バッジをつけて登場。
湯浅政明監督は、タイトルロゴをプリントしたTシャツを広げて
会場内にアピールしていました。（寒かったので着れなかったそうです。。）
監督は、TVアニメは子供の時に見ていて、
マンガは高校生の時に読んだという。
マンガ版では、アニメには登場しない飛鳥了が登場して、
それ以降、アニメ版とは全く異なる展開になっていくが、
監督としては、アニメ化の最大のポイントを尋ねられて、
・「りょうをかく（＝了を書く）」
このコメント時に、みんな一瞬固まりました。
えっ？１クール（１３話）くらいの長さと言っていたけど、
もっと描きたいってこと？と思っていたら、
「明と了のバディものだと思うんですが、了の物語でもあるなと思っているので。。」
ああ、飛鳥了の了なのね！。。大丈夫か？この監督。。
・今永井豪先生が書いたらどうなるか
（＝設定は現代にして描く。）
・漫画原作のラストシーンの意味を理解したうえで、いかにそこに意味を持って集約していくかをかきたい。
最後に監督自身が自虐的に「速く見たい」とおっしゃっていました。
永井豪先生は、「好きなようにしてもらっていい」
とおっしゃっているが、やはり、名作をあつかうことには、
怖さがあるが、作品を作り始めると怖さは忘れるとのこと。
今回で二人で会うのは2回目とのこと。
1回目は、仏前のお祓い？をやったときとのこと。
（デビルマンの作品化するときは、毎回お祓いをすることにしているそうです。）
ＮＥＴＦＬＩＸ先行配信で、9ヶ国語に吹き替え、25ヶ国語字幕で全世界配信されるそうです。
公開時期は、２０１８年第一四半期で、1月になるか、4月ごろになるかは
まだ未定のようです。
永井豪先生は、湯浅監督のアニメ映画
・夜は短し歩けよ乙女：4/7公開
・夜明け告げるルーのうた：5/19公開
も見て絶賛しており、この2作品の予告も上映されました。
さて、いよいよ最後のフォトセッション、というところで、
高瀬ポン太さんがぎりぎりセーフで到着。
基本、ビジネスセミナーということで、マスコミ向けの記者会見に
一般観覧もＯＫというようなイベントなので、
フォトセッションのところで、写真撮影はマスコミのみなので、
一般客は終了ということで会場を出ました。
高瀬さんはこの後、映画2本見る予定とのことで、
東映ブース見てすぐに離脱。
さて、当日券で10時過ぎに並んだＢＥＮちゃんは。。。まったく間に合わず、
12時過ぎにようやく会場で合流。。。さて、ちょっと会場を回って、池袋西武の「DYNAMIC豪！50！GO！展」に向かうことにする。
帰り際に「心が叫びたがってるんだ」の展示見つけて、思わずパチリ。
さあ、いざ池袋！
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