豪本探求日誌 特別編 永井豪記念館ファン感謝祭&永井豪 50EVE 〜永井豪50周年前夜祭〜 その1

おととしの永井豪記念館イベントは、まさかの前の週に急きょ入院で行けず、
去年は用事がいろいろ重なってここ2年行けていなかったので、今年は調整つきそうなので
何が何でも行こうとは思っていたら、今年の「ファン感謝祭」のイベントの日程の告知は早く、
4月の頭には情報が出ていたので、詳細がまだ発表されていないのにも関わらず、
チケットと宿を早々に、前日の金曜日入りで、日曜まで2泊する計画で予約していました。

5/26あたりに、今年は、サイン入り超合金の販売&握手会になるという詳細が発表される。
今までのような(人によっては前の日から)並んだ順番ではなく、
往復はがきによる申し込み抽選に切り替わっていた。
堅皇さんから、去年は並ぶ場所が永井豪記念館の入り口付近ではなく、朝市の駐車場側で並んだそうだが、
夜中にいろいろあったと聞いていたので、おそらくそのせいなんだろうなあと思い、
あまり驚きはなかった。とりあえず、料金が変わった往復はがきを郵便局で買って申し込む。

ふと、イベント2週間前になって、自分の仕事のスケジュールを整理していると、
当初の金曜日移動して、輪島で2泊で予約していた日程が無理なことに気が付く。。
あわてて7/1当日の行き帰りに変更。早割の意味がなくなる(T_T)。
まあ、おしごとあっての趣味なので仕方がない。
さすがに、これで、サイン入り超合金が外れたらキャンセルしようかな。。
という思いも頭をよぎる。

6/24に、無事当選のはがきが来て、再びテンションが上がるも、
実は、7/1のANAの午前便は羽田8:55発なので、当日の朝仙台を出ても間に合わない。
前の日に東京入りできないと輪島に行けない・・
お仕事がおして抜けれない状況になると、移動できなくなる可能性が残っていたので、
金曜日は、仕事が終わったら駅に直行できるように旅行用の荷物を準備万端整えて会社に。
幸いなことに、仕事が予想以上に順調におわって、予想より早く会社を離脱。
電車の時間も早い便に変更して無事に東京のホテルにチェックイン。

7/1は、6時半には起きて羽田空港に向かう。

バスターミナルからの出発で、搭乗。
さすがに、ファンっぽい人や永井豪関連の知り合いは誰もおらず。
けっこう雨と風が強く、揺れが大きいので、いつものドリンクサービスも中止。

1回目の着陸態勢時に、急上昇を始めたので、「まさか、引き返さないよね??」
と不安になる。どうやら、雲が厚く立ち込めて視界不良のため、
10分ほど迂回して、雲が晴れるのを待って再チャレンジするとのこと。。
2回目は無事に着陸するも、20分ほど遅れて10:20ごろにようやく能登に到着!!



空港のロビーでは奥能登の石川県珠洲市飯田町で7/20〜21に行われる飯田町燈籠山祭り(いいだまちとろやままつり)の
山車(だし)にのる燈籠山人形と、マジンガーの看板がお出迎え!!

予約していたふるさとタクシーに乗って輪島に向かう。雨自体は収まってきていたが、
川が激しい濁流になっていて朝から天候が荒れていたことがうかがえた。

11時過ぎにようやく輪島到着!!


もともと、7/1(土)は、永井豪記念館のイベントに合わせて、ホテルルートイン輪島の
横のマリンタウンで、マジンガーZとデビルマンのバルーンが展示される予定だったそうですが、
朝の天候が荒れていたので中止になったとのこと。



朝市通りを進んで、ようやく永井豪記念館到着!!

さすがに11時過ぎているので、朝市は撤収をはじめていました。。

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