豪本探求日誌 特別編 永井豪記念館開館3周年!! その1

5月の定例の前の時点で、6/9に永井豪記念館の開館3周年イベントがあることを知る。
当初、仙台から輪島までの移動は、大変なので無理して行くつもりはなかったが、
5月の定例でいろいろみんなと話しているうちに行きたくなってきて、地元に戻ってから、
よくよくいろいろ調べて、自分のもともとの予定も考慮して考えたら、
車や電車で行くよりも、結局、輪島にいくのに最短の手段は、羽田〜能登間の飛行機で、
行き帰りの予約が取れれば、なんとかなりそうなので、結局5/19ごろに、ホテルも飛行機も予約できたので、
前日入りで、行くことにする。

以前に利用したときは能登行きのターミナルは一番端っこで遠いという認識だったので、
空港の保安検査場に速めに入ると、今回はたまたま、バス送迎のターミナルに変わっていた。
もしかしたら。。と思っていたら、搭乗ロビーで豪ちゃん、淳子さんと遭遇!!
今回は永井豪FCのメンバーが遠路はるばる多数駆けつけてきますよとお伝えしておく。
飛行機自体は1時間で到着。。やっぱり速い!!

空港では、同じく前日入りの富山のとつるさんと遭遇!
もちろん、別に私を迎えに来たわけではなく、
「多分豪ちゃん夫妻が来るとすればこの便じゃないか?」
と予想して出迎えにきていたそうだ。。
ホテルも同じルートイン輪島とのことなので、
今回はふるさとタクシーを予約していたので、そちらを利用。

ふるさとタクシーは、1日以上前の予約が必要だが、
普通にタクシーで空港から輪島まで行くと3000円近くかかるが、
乗り合いバスで700円均一で行ってくれるので、安くて便利。
今回は、輪島方面は私一人。。
運転手さんと話をしていると、実際には、送迎バス込みのツアーで
来る客が多く、利用客数は少なめとのこと。
また、能登空港便を往復で利用するのであれば、
旅行会社のツアーパックで宿泊込みで2万以下で
申し込んだ方が得ですよ、とかいろいろ情報を教えてもらう。

ルートイン輪島であさみぃさん、とつるさんと合流して、まだ4時ごろなので、
永井豪記念館方面に。


今回、3周年を迎えて、記念館の看板を変更するとのことで、
記念館に見にいってみると、入り口には空港で豪先生を送迎していた
車が止まっていました。
看板のお披露目は、明日の6/9のイベント時ということで、
看板にはブルーシートがかかっていて、まだ見れませんでした。

今回、原画、原稿の展示物もリニューアルするため、
先週の花火大会のあと、6/4〜6/8まで休館中。
6/9(土)は、デビルマンカラーのマジンガー超合金の発売があり、
限定100名で豪先生のサイン付&握手会のイベントがある。
どうやら、豪先生は空港から記念館に直行して超合金に
サインをしているらしい。今回はかなりタイトなスケジュールの
「仕事モード」とのこと。

その後、永井洋服店に行き、まったりさせていただく。。
まずは、まだ購入してなかった新規アイテムデビルマントートバッグを購入!


看板は今週あっという間につけ変わっていて、洋服店のの主人も
まだ絵柄は見れていないとのこと。。

永井洋服店の店内には、T-シャツや、輪島塗の永井豪キャラ箸、そして輪島塗の
リトグラフも展示されていて、まさにファンにとっては聖地でもあり、
憩い、癒しの場でもある。。
輪島塗の絵はUVカットで覆っているが、実物はスゴイ鮮やかだとのこと。
いろいろ他のメンバーと連絡とっていると、今日前日入りしているのは、
私とあさみぃさん、とつるさんで、今日の夜に、堅皇、ヤシキが
宿は取らずにくるらしい。。

その後、ホテルの夕食を予約していたので、そのまま、
ホテルの1階で夕食をとりつつ、飲む。
ホテルの温泉も満喫して明日に備えて、就寝。。

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