7/14（土）〜10/21（日）まで特別展示で、
石ノ森章太郎ふるさと記念館第4１回特別企画展 永井豪 マンガの軌跡
が開催されるので、早速初日に石ノ森章太郎ふるさと記念館に行ってきました
高速道路を降りて一般道に途中の「あと3km」の案内板を撮影しつつ、
7月は9時開館なので、今日は7時出発で速めに行動して時間に余裕が出てきたので、
途中コンビニに寄ったらリイド社のコンビニコミックを無事に発見！
とりあえず朝飯買って記念館に。
石ノ森記念館の入り口も特別展の看板は当然変わっております。初日なので
駐車場も駐車している車が多い。
と思ったら、開館前にオープニングセレモニーをしているとのこと。
地元の関係者が参列しているのでいつもより多いようです。
9時過ぎて入館。ここの入場チケットは毎回凝っています。
前回来たときに、友の会に入会しているので、入場料は無料！
会員証提示ですんなり入れました。
前の特別展示の聖闘士星矢Ω展は展示場内の撮影OKだけあって、
内容が割とあっさりしていましたが、今回は撮影NG！！
特別展示室は壁一面に永井豪先生の原画がびっしり並んでいました！！
ハレンチ学園、あばしり一家、オモライくんに続き、デビルマンは、
最終回の原稿が改訂版原稿も混ざって？展示。
マジンガーは連載開始の原稿、カラーイラストなど並び、
奥には、40周年の奇想奇抜展の時のかきおろし原稿、
その作画風景のビデオが流れていました。
ハニーも誕生時の回のカラー原稿がならんでおり、
手天童子も最終回付近の原稿がびっしり。。
講談社のSF傑作選の表紙絵、マジンガーUSAのカラーイラスト
などが並び、激マン！の連載開始号のカラーイラスト原稿もありました。
伊達政宗、に続く永井豪のヴィンテージマンガ館の原稿は、
デビルマン、マジンガー、バイオレンスジャックに関するモノで、
連載初回のカラー原画もありました。
最後の略歴には、ちゃんと去年の山梨文学シネマアワードの受賞も
書いてあり、個人的には苦笑い。。
やっぱり原画の迫力はすごい。。
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