豪本探求日誌 ←前の月へ 次の月へ→ 戻る

1月の主なダイナミックもの
1/25:ビッグコミック 永井豪の幻想怪画
1/27:手天童子 初出完全版第3巻 永井豪(復刊ドットコム)
1/28:サイボーグ009 地下帝国“ヨミ”編 <漫画原稿再生叢書 EXTRA>石ノ森章太郎

2021年1月
1/31:地元でまったり

今月は緊急事態宣言で遠出できないし、定例も時短要請で中止のため、
地元でまったり。うっかり地元の映画館で「死霊の盆踊り」が上映されていて、
つい見に行きそうになるが、YOU TUBEのあらすじ動画を見て思いとどまる。。

仙台近辺をプチ旅行したりして、週末の引きこもりを回避しています。。
ほとんど今月は新刊のみです。

1/14にはAMAZONで注文した

「アニメ大国の神様たち」が届く。
単純に永井豪でAMAZON検索するとヒットするので、購入。
中日新聞に掲載されていた「アニメ大国の肖像」の書籍化だそうです。
辻真先×豊田有恒先生の対談、マジンガーZの脚本家藤川桂介先生などの
アニメ文化を支えてきた職人たちへのインタビュー記事が載っています。

1月20日には、復刊ドットコムで予約していた手天童子第3巻が届く。

復刊ドットコムでの予約特典付きです。

1/25は、GOISUさんのつぶやきでビッグコミックの発売日だったことを
思いだし、仕事終わりにコンビニで確保。

月一連載の永井豪の幻想怪画掲載されています。

そして、1/26には復刊ドットコムより

サイボーグ009 地下帝国“ヨミ”編 <漫画原稿再生叢書 EXTRA>石ノ森章太郎
が届く。A3サイズは迫力あります。。
当時アシスタントだった永井豪先生、尾瀬あきら(松本めぐむ)先生のインタビュー付録が目当てです。

BENちゃんのつぶやきでコンビニで確保。

思い出食堂 駅そば&牛丼編(少年画報社)。
MOO.念平先生の作品が載ってます。

来月も東京には行けそうにないので、地元でおとなしくしてます。

1/11:地元でまったり
年末年始は東京に帰省は自粛して、仙台でまったり。
せっかくなので、個室展望風呂付きの温泉宿に泊まってみたり、
気仙沼の海岸沿いの食事がおいしいホテルに泊まってみたりと
普通に県内観光を満喫してました。。

さんまのまんまの新春SPでは、鬼滅の刃の声優さんが出演していて、
熱狂的ファンの椿鬼奴さんが声優さんを目の前にして、
48歳なのに乙女になっているのが何ともほほえましかったです。

休み明けも雪交じりで、3連休も県内でおとなしく過ごす。

1日目にイービーンズや丸善によって新刊の買い物をしつつ、
3日目に、ヨドバシ仙台によると、こちらでもTOEI DVD PRESS VOL.178
が置かれていた。
そして、イービーンズの仙台古書倶楽部によって、
いくつか雑誌を購入。

年末年始のお買い物。

釣りキチ三平の夢 矢口高雄外伝はAMAZONで購入。

仙台の喜久屋書店でもいっぱい置いてありました。
1/11まで開催されている増田マンガ美術館の矢口高雄展
にネタ欲しさに見に行ってみようかなと年末の休み前は
一瞬考えましたが、さすがに、東北の日本海側は年末年始は豪雪でふぶいていて、
電車も下手すると日本海側に向かう電車がことごとく運休している状況で、
秋田県の横手市で積雪がすごすぎて車が立ち往生しているニュースを
見て、一気に行く気がしぼみました。。

ヤフオクのおすすめで気が付いたアイテム。
ブンブン堂のグレちゃんは、昔の阪急古書店街の様子を
当時バイトしていたグレゴリ青山さんが漫画にしたもの、
ついでに、女子の古本屋も気になって両方注文。

この手の本は、今読むとあるあるネタに心底うなづく自分がいて
ある意味身につまされる。。今どきの古本は、文庫でも帯付だけでなく、
ちゃんとビニールカバーとかもしてあるのがびっくり。

1/9に仙台駅に行ったときに、喜久屋書店で、
アニメのSEASON2がはじまったばかりの、
ゆるキャンの最新刊11巻と、KONFUNKさんのつぶやきで知った
・石ノ森章太郎コレクション 初期少女マンガ傑作選 (ちくま文庫)
が新刊コーナーで売っていたので購入、

ついでに、丸善によって、ジブリの熱風最新号も確保。

昔、映画館にビートルズファンの友達とみんなで見に行った
「抱きしめたい」がBlu-Rayで出ていることに気が付いて
AMAZONで購入。懐かしい!!
ゼメキス監督の作品なのに、なぜDVDにならないのか
不思議だった作品。


そして、買う前に自分がどの号を持っているか過去の日誌を確認してから、
仙台古書倶楽部で購入したもの。

・別冊少年マガジン1974年9月号
・別冊少年マガジン1975年3月号
>真樹村正「ジャイアンツの豪快くん」掲載号。
 1975年3月号には、小山田つとむ「怪傑!解決マン」掲載。

・週刊少年キング1975年47号、48号
>真樹村正「どろんぱ忍丸」、永井豪「心霊探偵オカルト団」掲載号。
 47号はどろんぱ忍丸の連載開始号でオールカラーです。
 すごくくだらなくて、ちょっとエッチだけど、面白い!!
・週刊少年チャンピオン1974年32号
>永井豪「バクラツ教室」掲載号。

さすがに来週の定例は行けないので、しばらく宮城で
おとなしくしてます。